年内のお店イベントは~


11月、12月とお店ではトークイベント目白押しです!

  • 11/14(金)17時~
    <モンゴルの口琴の噺>
    モンゴル国における口琴の噺です。
    理事長西村、1992年のモンゴル国留学時に白鳥型の板口琴と出会い、そのあと、街の若者に口琴を作らせて…、とあるおばさまの口琴CD作ったり…などなど、結構、モンゴル国の口琴ビジネスに関わっていたりするのです~。
    そんな噺もふくめてつらつらとやります!
  • 11/15(土)17時~
    <南モンゴルとは何か?奪われ続ける遊牧文化>
    店長西村の初モンゴル地域は、天安門事件のあとの中華人民共和国内モンゴル自治区区都フフホトでした。それも1991年。1989年6月4日におきた天安門事件のあとでした。天安門事件のあと、モンゴル人たちは、それまで以上に、様々な形で苦しめられ始めたと店長西村は感じているのですが、今回の噺では、内モンゴル(南モンゴル)とは何か?なぜ出来たのか?などをお話しした上で、この地域でモンゴル人たちに降りかかり続けている人権弾圧、文化ジェノサイドなどについて、がっつりお話しします!
    なお…、単なる中国ヘイトを目的としていません。ただ、とにかく、モンゴル側からみたらどういうことなのか?中華人民共和国中国共産党政府がやってきたこと、やっていることをお話ししながら、中華人民共和国の転覆をもくろみ、支持するモノでもありません。中華人民共和国に暮らすモンゴル人たちが幸せに暮らせるようになることを祈り、願い、中華人民共和国というところが、よくなったらいいなと思ってのことです。
  • 11/16(日)17時~
    <1991年にみた南モンゴル 天安門事件の傷跡>
    理事長西村は、高校時代に好きで良く聴いていたさだまさし氏の影響もあって、中国になにかしらおもうところがありました。良いイメージをもっていたのも事実です。
    そんな感情をもって、1991年にはじめて中華人民共和国内モンゴル自治区区都フフホトに留学しました。それは1989年6月4日におきた天安門事件のあとで…初めての海外、異文化接触などもあって、いろんなことを考え、感じたのです。
    そのときのことを、お話しします。
  • 11/17(月)17時~
    <モンゴルのシャーマンの噺>
    理事長西村がモンゴルに本気ではまることになったのは、
    「シャーマンに会いたい!ナニモノなのだ?」という疑問をもったことにはじまります。
    1991年に南モンゴルへ、1992年にモンゴル国へと出かけていくきっかけがシャーマンなのです。
    ホンモノのシャーマンにあったのは1994年のことでしたが、これって実は、戦後、日本にはじめてモンゴルシャーマンすることとなっています。
    その当時のシャーマンと今、ウランバートルを中心にやたらたくさん存在しているシャーマンとは大違いです。が、この大違いを知るモンゴル人も少ないのが現実です。
    そんなこんなも含めてお話しします~
    理事長西村のキラーコンテンツの一つです!
  • 11/21(金)17時~
    <タイガとトナカイと人の噺>
    モンゴル国北西部針葉樹林帯タイガでトナカイを飼って暮らす人々がいます。
    実は理事長西村、1995年に初訪問、1997年に彼らと生活を共にして-40℃のタイガ越冬を経験した初めての日本人だったりするんです…。で、その後、現在に至るまで通い続け(コロナ期を除く)ている…のです。外国人でもっとも長期間にわたってタイガ通いを続けているのが、理事長西村です。
    そりゃぁ、もう、たくさんのことを見聞きしてきました。
    その量たるや、世界一なのです…。4回連続タイガシリーズの第一弾
    「タイガとトナカイと人の噺」が今回です~
    タイガとはどんなところで…
    トナカイってどんな動物で…
    そこで暮らす人々ってどんな人々?
    という全4回タイガシリーズの主人公たちと舞台についての噺です~ 
  • 11/22(土)17時~
    <トナカイ飼育の実際の噺>
    4回連続タイガシリーズの第二弾
    「トナカイ飼育の実際の話」が今回です~
    一年間を通じてどのようにトナカイの世話をして、タイガで暮らしているのか?社会主義以前、社会主義時代、社会主義崩壊後などの違いも含めてお話しします
  • 11/23(日)17時~
    <消えゆく狩猟採集活動の噺>
    4回連続タイガシリーズの第三弾
    「消えゆく狩猟採集社会」が今回です~
    そもそもタイガに暮らす彼らは狩猟採集活動を生活の中心とした人々でした。それが、社会主義時代に大多数側のモンゴル人たちによって様々に翻弄され、変えられてしまったという歴史を持ちます。
    理事長西村は、その最後の狩猟採集活動時代を目にしてきました。
    彼らの本当の生活をお話しします
  • 11/24(月)17時~
    <タイガ暮らしの現在>
    4回連続タイガシリーズの第4弾
    「タイガ暮らしの現在」が今回です~
    少数民族として、生活を変化させざるを得ず、時代に翻弄された彼らが今、いかに柔軟に社会に適応して暮らしているのか?
    そのしたたかさとしなやかさ、しかし、これから襲ってくるかもしれない様々な脅威について、お話しします

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